2008年02月25日
カルカッタコンクエストのオーバーホール
今回は一年ほど使用されているコンクエスト100のハンドルが重い気がするということでお預かり。
丁寧につかわれていたのか非常にきれいですね。まわしてみると・・・ん~いわれてみれば確かに重いかも??
まずはSVSの方から見ていこうかな~っと。
ん~錆もなくぜんぜんキレイです。自分のコンクと比べてもぜんぜんきれいだw
綿棒できれいにして適度にベアリングにオイルを指してと・・・
っと次はハンドルをバラして~っと。
ん~グリスがちょっと重たげ・・・。購入してから何もしてないのかな?
こうなってくると中身が気になるwでも年式の割にはキレイですね。
んで、中身なんですが・・・あり?おもったよりグリスが少なくないっすか???
いや、酸化して黒くなってるのがちらほら見えるけど・・・それでも少ないような??個体差ですかね??
メインギヤの下も・・・やっぱりグリスが少ない気がします・・・。
とりあえず、メインギヤやらを洗浄・・・うはっ、真っ黒w毎度のことながら気持ちいい汚れっぷりですw
あとはSHIMANOの純正グリスをつけて組みなおし。
ついでにレベルワインドもばらして・・・洗浄・グリスアップして終了
ぐりぐり回してみる・・・・・・ん~OK!!しばらくグリスをならす為にグリグリグリグリ・・・・・・・・・・・・・・・。終了
カルカッタコンクエストっていつも思いますけどベイトリールのほぼ完成形じゃないかな~と自分は思っています。
自分も4つほど所有してますが気になるのは色が金色なことぐらいかなw
まあ、改造したりするところがあんまりないので面白くないといってしまえばそれまでですけどねw
どなたかコンクエストってこんな改造ありますよ~とかってのがあったら教えてください。
Posted by ソウスケ at 23:40│Comments(0)
│SHIMANO
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